こんにちは。合格屋マックスです。
期末テストが終わり、いよいよ入試に向けた本格的な勉強が始まりました。ここからの1年は長いようで、実はあっという間です。
でも最初にお伝えしたいのはこれです。
受験勉強は、最初から重たいことをやらなくて大丈夫です。
むしろ、いきなり負荷を上げると、続かなくて苦しくなります。
この時期の一番の目標は、点数よりも先に――
「毎日、英語と数学を触るリズム」を作ることです。
このリズムさえできれば、春から夏にかけて量が増えても、ちゃんと走れます。
英語:まずは基本文法を早めに固めて、3月から“短い文章”で慣れていきます
英語は、受験が近づくほど「長文が怖い…」「英語で取れたら…」となりやすい教科です。
だからこそ、今のうちに “長文の入口” を作ってしまいます。
① まずは基本文法を早めに押さえる
英語が苦手な子ほど、長文を読む前に
文法が曖昧で、文の形がつかめないことが多いです。
この段階で焦って長文に突っ込むより、まずは
- 文の形が分かる
- 主語と動詞が見える
- 文の意味を追える
- スラッシュリーディングの基礎が整う
この状態を作る方が、結果的に速いです。
② 3月からは“長文”というより「5〜6行の短い文章」から
3月から読解に入ると言っても、いきなり長い長文ではありません。
最初は 5〜6行の短い文章。負担は大きくありません。
目的は、点数を取る前に
英語を読む習慣を作ることです。
「短い文章を読む→分からない単語を拾う→もう一度読む」
この小さなサイクルを作るだけで、英語は確実に変わっていきます。
数学:まずは“出るところ”から。代表値→四分位数→確率の順に入ります
数学は、今の時期にやっておくと「得点の土台」が一気に安定する分野があります。
まず復習していくのは、中1の代表値です。
- 平均値
- 中央値
- 最頻値
ここを復習しながら、中2で学ぶ
- 四分位数
- 確率
に入っていきます。
このあたりは入試で毎年、この中から2〜3題出ることが多く、点数的にも大きい分野です。
「やれば取れる」単元なので、春のうちに形にしてしまうのが得です。
毎日、英語と数学。少なくていいので「ノートを取って復習する」リズムを
この時期は、量をたくさん進める必要はありません。
むしろ大事なのは、
- 毎日やる
- ノートに残す
- 翌日に復習する
この流れを作ることです。
ここができないまま3年生になり、
本格的に始まったときに、やり方が分からなくて、急に苦しくなってしまいます。
だから今は、少しずつでいい。
「やって→残して→次の日に直す」を習慣にしていきましょう。
国語が不安な子へ。直前には出来ない。今から“入り口”を作っておく。
毎年、受験の直前に増えるのが国語の不安です。
「国語は日本語だから、なんとかなる」
と思っている子も多いのですが、実は入試で一番難しいのが国語だと感じることもあります。
なぜかというと、学校の中間・期末は
- 授業で習った文章
- 先生の説明を聞いた文章
から出題されます。
だから、ある程度“内容を知った上で”解けてしまいます。
ところが模試や本番の入試は違います。
- 初めて読む文章を
- その場で理解して
- 根拠を探して答える
という作業になります。
極端に言うと、今までの国語と別物と考えてもいいくらいです。
そして国語が苦手な子の多くは、まずここで止まります。
- 語句(ボキャブラリー)が足りない
- 言葉の意味があいまい
- 文章を読むスピードが遅い
だからこそ、不安がある子は今から少しずつ、
語句・語彙を増やすことを始めておくのが一番効きます。
(※語句の具体的な取り組み方とおすすめ教材は、こちらにまとめています →【リンク先はこちら】)
まとめ:今は「毎日やる形」を作る時期。ここができれば春から加速します
- 英語:基本文法を早めに押さえ、3月から短い文章(5〜6行)で読解のリズム作り
- 数学:代表値→四分位数→確率を固めて、得点源を先に作る
- 国語:直前に慌てないために、語句・語彙の入口を今から作っておく
- 何より大事:英語と数学を「毎日少しずつ」ノートに残し、復習する習慣
合格屋マックスでは、この時期から
「無理なく続く」→「できるが増える」→「自信がつく」
この流れを作って、春以降の本格期につなげていきます。
ご家庭でも、「国語が心配」「英語の文法が曖昧かも」など気になることがあれば、いつでも教えてください。
こちらで一緒に整理して、次の一手を作ります。
(アーカイブ)昨年度版も残しています
昨年度の記事(アーカイブ)も、受験全体の見通しやスケジュール感をつかむのに役立つ内容です。必要な方はこちらも参考にしてください。
昨年度版はこちら →【昨年ブログURL】

