― 英語の基本(be/一般動詞)と数学の文字式を“使える形”に整えます ―
こんにちは。合格屋マックスです。
期末テストが終わって、少しホッとする時期ですね。本当にお疲れさまでした。
そしてこの2月・3月は、私の中では毎年いちばん大事な季節です。
なぜなら――中1の1年間を走ってきたことで、「この子はここを強化しておかないと中2で困る」が一人ひとりハッキリと見えてきているからです。
4月に入ると新単元がどんどん始まり、どうしても復習が後回しになりやすくなります。
だからこそ、今この時期に弱点を“使える形”に整えておくことが、いちばん効きます。
合格屋マックスでは、この2月・3月を特別強化月間として位置づけています。
中2で困る子の共通点は「新しい単元が難しい」より“基礎が混ざっている”こと
中2の勉強って、急に難しくなるように見えます。
でも実際は、中1で習った基本が、いくつも組み合わさって出てくるんです。
だから「全部わからない」ではなく、よく見ると
- ここだけ混ざっている
- ここだけ反射的に出てこない
- ここだけ使い分けが曖昧
という形で“詰まり”が起きます。
そして、そこを今のうちに整えるのがこの2〜3月です。
英語:中2で伸びる子は「2種類の動詞」が反射で出ます
英語で一番多いつまずきは、才能ではなく 「使い分けが曖昧なまま進むこと」です。
この春、特に丁寧に整えていくのはこのあたりです。
- be動詞と一般動詞の違い(ここが曖昧だと全てがグラつきます)
- 人称代名詞(主語・目的語・所有格が混ざりやすい)
- 進行形(be+~ing が自然に出るか)
- 助動詞 can(文の形がパッと作れるか)
- 命令文(主語が消える形に慣れているか)
ここがスムーズになると、英語は「暗記して頑張る教科」から
ルールで組み立てられる教科に変わります。
ご家庭でもできる“簡単チェック”
保護者の方が確認するときは、難しく考えなくて大丈夫です。たとえば、こういう文が反射で言えるかを見てみてください。
- be動詞:I am happy. / You are busy.
- 一般動詞:I play soccer. / He plays soccer.
- 進行形:I am studying now.
- can:I can swim.
- 命令文:Open the window.
「うーん…」と止まる場合は、センスの問題ではなく、まだ“型”が固まっていないだけです。
ここを春のうちに整えると、中2の英語が一気に楽になります。
数学:中2の入口で「文字式」に戻るのは、実はチャンスです
冬に図形で少し苦しんだ子も多いと思います。
でも安心してください。中2の頭では、また数と式(文字式)に戻ります。
ここはむしろチャンスです。
図形で苦しんだ子ほど、式の世界に戻ると落ち着くことも多いです。
そして中2で本当に大事になるのは、ここです。
「数量の表し方」を、文字で自由に書けるかどうか
たとえば
- 割合・パーセント
- 速さ
- 比
- ○倍、増える/減る
こういうものを、文章から拾って
自分で文字を使って式にできるか。
これが夏前後に学ぶ連立方程式の文章題で決定的になります。
連立方程式そのものが難しいというより、そこで求められるのは
「文章題を式にする力(数量を文字で表す力)」なんです。
ここが整うと、中学の文章題はぐっと解きやすくなっていきます。
だからこそ、この春のうちに“数量を式にする力”を強化します。
だから2月・3月は「強化月間」にしています
この時期にやるべきことは、たくさんではありません。
一人ひとり違う“詰まり”を、きちんとほどいて整えることです。
合格屋マックスでは、テストが終わったこの時期に
- どこが曖昧なのか
- どこで止まるのか
- どう直すと前に進めるのか
をこちらで整理して、「中2で困らない形」に整えていきます。
保護者さまへ。今は“叱る時期”ではなく“整える時期”です
2月・3月は、気持ちが緩みやすい時期でもあります。
だからこそ、焦って「勉強しなさい」を強くするよりも、
- 「どこが引っかかってる?」
- 「ここだけ一緒に整えよう」
- 「中2で楽になるために、今ここを直そう」
という声かけの方が、子どもは前に進みます。
この時期は、子どもにとっても保護者の方にとっても、
“気持ちを整え直せる”貴重なタイミングです。
まとめ:中2で伸びる子は、春のうちに「詰まり」を取っています
- 英語は「be動詞と一般動詞」を中心に、基本の使い分けをスムーズに
- 数学は「数量の表し方」を文字で書けるようにして、連立の文章題に備える
この2つが整うだけで、中2の景色は変わります。
合格屋マックスは、この春、
一人ひとりの“詰まり”を見つけて、ちゃんとほどいて、
自信を持って中2をスタートできる形に整えていきます。
「うちの子、ここが心配かも…」という点があれば、遠慮なく教えてください。
焦らず、一緒に整えていきましょう。
※この記事は今年度版(2026年)として、2〜3月の強化ポイントを整理した最新版です。
昨年度版(2025年)も、当時の視点や声かけの例がまとまっているため、アーカイブとして公開しています。
昨年度版はこちら →【昨年ブログURL】

