英語 シャドーイングのススメ
英語の教科書には、QRコードがついていて、アクセスすると、ネイティブによる音読が聞けます。これを使って、毎日、シャドーイングの練習をしてください。
英語は、科目の学習という以前に、技能科目に近い要素があります。たとえば、楽器が演奏できるか、できなかに近い問題です。だから、英語を読めないまま、紙の上で、練習しても、『 ? 』って感じです。
まず、読めるようになることがスタートラインです。そのために、毎日、シャドーイングの練習をしてください。
教科書1ページに英文なんて、結構短いので、読めばすぐに終わってしまいます。10~15分もあれば、何十回も練習できますと言ったら、「そんなにやったら、覚えてしまう」と言った子がいました。
どうぞ遠慮しないで、覚えてしまってください。そしたら、自分でも、びっくりするぐらい、成績が上がってしまいます。
① 教科書を準備する
学校の英語の教科書を準備します。
② シャドウイング練習
音源を聞きながら、教科書本文を見ながら、聞こえる英文に合わせて声をだして一緒に読む練習をする。
音源は教科書のQRコードを使って呼び出します。 1回目は、まだ慣れていないので、1行ずつ一回聞いたら音源を止めて、その後3回音読します。3セット行います。
重要ポイント
○ 普段話す声と同じ大きさで音読する。 小さい声でボソボソと音読をしない。
○ 意味をイメージしながら音読する。
例 I(私は) go (行く) to Fukui(福井へ) with my family(家族と一緒に) 頭の中でイメージしながら音読をする。
○ 音源と同じリズムで音読する。 できるだけ真似しながら音源に似せて音読する。
③ 音源を聞きながら、教科書本文を見ないで音読する
教科書の英文を見ないで、音源を聞きながら音読します。一行ずつ「聞く⇒ 音読」を繰り返します。これも3セット練習します。ステップ2の重要ポイントを意識しながら、音読します。
④ 日本語訳を見て、英文を音読する
今度は、テキストの日本語訳を見て、英文を「言える」かチェックします。日本語を見た瞬間に英文が出てこない場合は、まだ音読練習不足です。ステップ③に戻り、音読を繰り返します。
英語が苦手な人は、④までの練習を毎日続けてください。教科書1ページの英文の量はそんなに多くないので、ここまでに10~15分程度しかかかりません。 その代わり毎日続けてください。見違えるようになれます。
⑤ ここからは勉強になります。
ここから先は、勉強のレベルになります。鉛筆を持ってください。日本語訳を見て英文を書いてみましょう。
テキストの日本語訳を見て、英文を「書ける」かチェックします。書けない文は、音読を10回、書く練習を10回繰り返します。
⑥ テキストの文法問題に挑戦する
いきなり問題から始める人いますが、実は効果が低いやり方です。音読・暗唱ができるようになってから問題を解きましょう。 簡単に解けることを実感できるはずです。
人間は、言葉を聞いて、話して、書いての順番で覚えるのです。世界一難しいと言われる日本語ですが、みんな、その順番で進んだから、今 使えるようになっているのです。
文法問題の直しの注意点
英文は全文で覚える。We arrived (at) the museum at 9:30.という問題でat がわからなかった場合、間違えたatだけを音読したり、書いたりして、覚えていても無意味です。
必ず全文を音読したり、書いたりして、覚えること。間違えた問題は、全文を覚えた方が、使えるようになりますし、記憶に定着します。

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