合格が近づいて来る関数祭 中3 10月

「関数」に決着をつける

さあ、関数です。 苦手でも、大嫌いでも、必ず点が取れる。 秘密の方法を伝授!!

入試で毎年必ず出ている関数が4日間で、できるようになる!! 合格が近づいてくる。
秋講習 合格作戦 第2段階 関数祭

テストの時に、いつもパスしていた関数。でも毎年必ず出る関数。その関数で点を取れるようにします。しかも高得点。

ここまで来たら、もう普通の人が教えるような普通の方法は教えません。それでは、今までと同じだから。違う方法で、正解を導く秘密の方法を伝授します。必ず点が取れるようになります。

これで確実に、合格が近づいて来ます。そのかわり約束です。入試が終わるまでは、絶対に友達に教えてはいけません。すぐにマネされてしまうからです。そのぐらい簡単な方法です。秋講習が終わる頃には、下記のような問題がスラスラ解けます。

合格作戦 第2段階    「関数」で、大量得点する。

「合格作戦」は、第2段の「関数」に入ります。数学と言わずに「関数」と言う理由は、もうわかっていますよね。

入試の数学の平均点は例年40点程度です。そして、「関数」が約30~40点分出ます。しかも平成元年からあるパターンの関数問題が毎年出ています。

つまり、基本問題(計算と小問)と「関数」ができると、キミは、数学で60~80点が取れる!! これで合格です。

公立入試は「関数」で決まる!!

その「関数」が、今までまったく、できなかった人でも得点できる秘密の方法を秋講習で伝授します。そして、徹底的にやりこみます。   今までできなかった。そんなことまったく関係なし。

連立方程式の計算ができれば、必ず点が取れるようにしてあげます。「関数」に決着をつけるといよいよ合格が近くなる。


合格作戦の確認

公立入試には、大きなクセがあります。そのクセを上手に利用するのが「合格作戦」です。

合格作戦の第一段階は、【7月~9月に点が取りやすい理科社会で、高得点を取る】でした。夏、頑張った人は、予定通り理科・社会が上がって、大幅アップを実現しました。 まだ、理科・社会が完成していない人はまだ頑張ってください。頑張れば、あなたも大幅アップできます。

特に志望校の合格ラインの偏差値と比較して、理科社会の偏差値が+2.5以下の人は、理科社会に時間をかけたほうが得策です。(上がりやすい科目で得点を増やすほうが得)

これからやることは、【3年内容】と【受験内容(1.2年の復習)】の2種類あります。夏休みは、【受験内容】だけだったので、今から思えば楽だったのです。 学校がある今、2種類のことをやる時間を取れるかどうかが勝負のポイントです。

だから、夕方と夕食後の2回に分けてやれとアドバイスしています。夜だけやって、前よりやるようになったなんて思っている人は、甘すぎます。合格・不合格はあなたに合わせてはくれません。あなたが、合格のレベルまで行かないと、いけないのです。

さて、夏休みがはじまる前に、「秋からは、勉強する時間は1日6時間もある」。ポイントは夕方の時間を無駄に使わないことだと指摘しました。覚えていますか。そして、やっていますか。

夕方の時間を有効に使うコツ

○ 学校が終わったらすぐに帰宅する。
○ 帰ってきたら、一休みしないで、すぐに始める。
すぐにがポイントです。 ちょっと遊ぶ、ちょっと休むとかえって、大変になります。

着替えないで、制服のまま始めると、うまくいくと言っていた先輩もいました。一番勉強できる場所を見つける 必ずしも自分の部屋が勉強に向いているとは限りません。時間帯で、科目で、自分が一番勉強できる場所を探してください。

中3生のご父母へ

志望校の最終決定は、11月下旬~12月上旬です。それ以前に、結論を急がれる中学もありますが、それは最終決定ではありません。 最終決定は、私立は12月上旬です。

公立も一応、このときに決定しますが、私立の受験結果が出た後に、変更する方法もあります。私立推薦をお考えの方は、そろそろその旨を先生に伝えておいてください。

それまでは、合格力=点をとる力をつけることが第一です。そのためには、何度も繰り返しお話ししていますが、夕方の時間帯から勉強できるように工夫することです。先月お話した勉強する場所なども、時間帯や科目によっていろいろ試してみてください。

一体何に反抗・抵抗しているのか?

毎年、この時期になると、親子ゲンカが絶えないなんて話をよく聞きます。お子さんが一体、何に対して反抗・抵抗しているのかを確認してください。

① 親から言われることに   ② 勉強することに   ③ 高校に行くことに

まれに、②の子が少数います。言い訳でなく、本心であると判定される時は、本当に子どもとじっくり話し合ってください。

ほとんどの子が①です。それは、だだの子どもの習性です。指摘されると感情的に、反抗・抵抗しているだけです。それだけ、まだ子どもだってことです。子どもの反抗・抵抗をかいくぐって、手助けした方が結果、上手くいきます。

先月もお話しましたが、まだ、何もしていないように見えますが、もう、どうしていいかわからずに、「助けて~」って状態の子が、実は驚くほどたくさんいます。特に、中1.2のときに、やっていなかった子ほど、何もやっていないのに、こんな状態になったりしています。

でも、やる環境の中に入れると、例えば塾にカンヅメになっていると、なんだかんだで、結構頑張ったりできます。つまり、まだ、自分ひとりの力では、うまくできないのです。

あ、それからもう一つ。「自分のことなんだから、自分でなんとかしなさい」は、本当に用心して使ってください。このせりふ、今までなら、親にうるさく言われなくて済む実は大歓迎の言葉だった子もたくさんいるのですが、そろそろ事情が違ってきています。

やろうとは思っても、実はできない自分に気がつき、自分に不安を感じ始めている時に、こんなせりふに出会うと子どもは、「うちの親は、何もしてくれない」とか「うちの親は、何もできない」と極端な反応に走りがちです。

そんな状態のまま、志望校決定段階で、また、「自分のことなんだから、自分で決めなさい」なんて展開になると、親の心、子知らずで、「親は何もしてくれない」と部屋に閉じこもったり、口もきかなくなったりと、志望校の最終決定どころか、会話も成り立たないなんて事態になることがあります。

そのままの状態で、高校入試を迎えた子を何人も知っています。結果は、いうまでもありません。この点は、くれぐれも細心に慎重にお願いします。 世の中のことを知らないまま、ここまできている子が多くいます。そして、この段階になって、突然、急に不安を感じ始め、それまで、○○高校と言っていたのに、迷い、悩み何も決められなくなる子も出てきます。

世の中に対する知識が少ない分、1度、不安に思い始めると際限なくなってしまいます。こんな時も、手助けが必要です。

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