中2生 ― 受験への助走を始める大切な時期
こんにちは!合格屋マックスです。
夏休みが終わり、中学校生活は、もう折り返し地点。
部活では3年生が引退し、新しい役割を任される一方で、勉強の方もいよいよ「受験」を意識し始める時期となりました。
「うちの子、本当に大丈夫かしら…」
「家ではなかなか勉強しないんです…」
そんな不安を抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
どうぞ安心してください。
合格屋マックスはこれまで多くの生徒を志望校合格へと導いてきました。その経験から、中2の今こそ大切にすべきことをしっかりお伝えします。
「もっとやっておけばよかった…」先輩たちの声
毎年、合格を決めた卒業生が笑顔で報告に来てくれます。
その一方で、こんな言葉を残す生徒もいます。
- 「中1・2のとき、もっとやっておけばよかった…」
- 「部活ばかりで勉強を後回しにしたことを後悔しています…」
受験勉強は、早く始めた人ほど有利です。
だからこそ、中2の今から小さな一歩を積み重ねていくことが大切なのです。
英語は「入試文法力」強化へ
英語は学校の定期テストだけでなく、入試を勝ち抜くために確かな文法力が必要です。
そこで合格屋マックスでは、学校準拠の授業とは異なり、自主的に進める文法テキストを配布し、毎回取り組む時間を設けています。
これは「やらされる勉強」ではなく、自分の力で進める学習習慣をつけるための仕組みです。
中2の今から文法を固めておくことで、3年生になってからの長文読解やリスニング学習が格段にスムーズになります。
✅ 成功事例
昨年の中2生Cさんは、最初は英文法が苦手で「動詞の形がわからない」「三単現のsを忘れる」とつまずいていました。
しかし、毎回配布した文法テキストをコツコツと進めるうちに、知識が整理され、11月の中間テストでは英語の点数が一気に15点アップしました。
「先生、英文法がわかると、長文もスラスラ読めるようになってきました!」と笑顔で話していたのが印象的です。
小さな成功体験が自信につながる
数学が苦手だった生徒が「わかった!」と笑顔になった瞬間や、
英文法を積み上げて点数が伸びたとき、子どもたちの表情は一気に変わります。
「やればできる」という実感こそが、自信につながり、次の挑戦への原動力になるのです。
合格屋マックスでは、結果を出しながら「自己肯定感」を高めていけるよう、丁寧にサポートしています。
9月期末テストに向けて ― 行動イメージ
テスト対策が始まっています。ここからの行動が、そのまま結果につながります。
- 100点ドリルの完成を最優先に!
2回連続100点が取れるまで繰り返します。
家でやってきた分もテスト対策期間中は、カウントに含めます。
これまでの実績からも、100点ドリルをほぼ終了できた人は高得点、未完の人はやっぱりの得点――と結果は明確です。奇跡はなかなか起こりません。 - 理科・社会の学校ワークは3周!
1周目:とにかく解いて全体像をつかむ
2周目:間違えた問題を中心にやり直す
3周目:スラスラできる状態に仕上げる
保護者の皆様へ
中学2年生は「まだ受験は先」と思いやすい時期ですが、実際はここからの取り組みが合否を分ける大きなカギになります。
合格屋マックスは、保護者の皆様と一緒にお子様を支え、成績アップだけでなく、将来の可能性を広げていくための力を育んでまいります。
「ここに通わせてよかった」――そう思っていただける成果を、これからも全力でお届けします。