過去の自分を超えろ! めざせ。 自己最高!

こんにちは、みなさん!いよいよ後期中間テストが近づいてきましたね。勉強の準備は進んでいますか?後期中間テストは、今までの成果を確認する絶好の機会です。「自己最高」を目指すために、効率的な学習方法でステップアップしていきましょう。今回は、成績アップの秘訣としておすすめしている「赤マルつぶし」と「100点ドリル」についても触れます。


1. 勉強法の基本:赤マルつぶし ⇒ 100点ドリル

効率的な学習には、まず基礎固めが重要です。そのために「赤マルつぶし」で間違えた問題を一つ一つつぶしていき、弱点を無くす方法をおすすめしています。その後、理解度を確認するために「100点ドリル」を使って総合的な演習を行います。これによって、定着度が高まり、テスト本番でも自信を持って臨めます。

  • 赤マルつぶし:ミスした問題や苦手分野に赤マルをつけ、後で見直して解き直す習慣です。確実に自分のウィークポイントをつぶしていくことで、理解を深めます。
  • 100点ドリル:赤マルつぶしで整理したポイントを100点ドリルで復習し、確実に仕上げていくことで、テスト本番でも高得点を狙えます。

➔ 下記に「赤マルつぶし」「100点ドリル」の説明があります。

2. 学年別のテスト対策ポイント

  • 中1生:中学での基礎部分がすべて出揃います。英語や数学の基本ルールは、100%自由自在に使えるレベルに仕上げます。 基本ルールとは、たとえて言えば、掛け算九九のようなものです。九九で考えているようでは…、ということです。
  • 中2生:理科・社会・国語の学校のワークは3周しましょう。5教科合計で何点取れるかを意識してください。
  • 中3生:実質的に最後のテストです。悔いが残らないように、できることはすべてやり切ってテスト日に臨みます。

『自己最高認定証』授与

前期中の中間・期末・実力テスト、さらに中3生は判定テスト・模擬テストで自己最高を記録したみなさんには、特別な『自己最高認定証』を制作中です! 近日中に授与しますので、楽しみに待っていてください。

後期でも自己最高を更新できるように、赤マルつぶし⇒100点ドリルを活用してしっかり準備していきましょう!

赤マル勉強法

今までできなかった問題が、できるようになれば進歩です。 そのための効果的な勉強方法が赤マル勉強法(赤マルつぶし)です。

できなかった問題に正直に赤マルをつけて、直しをします。理由が重要です。間違い直しノートを作ります。普段から作っていると、テスト前にすごい力を発揮してくれます。

2~3日後、赤マルが付いた問題に再挑戦します。できたらOKです。赤マルに鉛筆で×をつけて消します。その×印の数が、あなたの進歩を表しています。×が付かない赤マルを片っ端から消していきましょう。 それが最強の勉強方法です。

『間違い直しノート』の例

 

いくぞ。 過去の自分を越えろ!

後期中間テスト対策 真っ最中です。

 テスト前2週間は、通常の1か月分以上の授業時間をテスト対策にかけます。これは、祝日の分や3週間しか授業がない月の分をテスト前に集中している分 + サービス分です。

 ほとんどの中学生は、自分で勉強することが大の苦手です。でも、教室で時間を取ってあげると、意外に頑張るものです。その成果は、テストのたびの自己最高 更新者の数に現れています。

 正直、テスト前の2週間休みもなく、しかも後期の中間テストのように、中学によってテストの時期がずれて早い学校は10月下旬、遅い学校は11月下旬と、1か月間もあると、(土)(日)に時間を割くことが正直大変なことがあります。

 特に、家庭での役目を振り切ってきた日に、愚にもつかない理由で、宿題をやっていなかったり、「だって、○○○だからしょうがない」とアホな言い訳をされると切れそうになることもあります。

 とは言っても、時間を取ってあげると、家でほとんどできない子でも期待に応えてくれます。今はまだ残念ながら自分から取り組むには、力不足が原因だったり、成功体験の少なさのためにヤル気が続かなかったりですが、やれる環境を作って、一緒にやってあげると、それなりにこなして力をつけて、成果も出してくれます。

 そうした上手くいった経験を何度も何度も積み重ねながら、成長して本当の力をつけていってほしいと考えています。だから、テスト対策・受験対策には可能な限り時間とエネルギーをかけています。

○ 中1.2生は、後期から新しい考え方の勉強が始まっています。乗り遅れると後々まで悪影響が及びます。今、頑張り所です。

○ 中3生は、内申が決まるテストです。「今度、頑張る」はもうありません。一意奮闘 やり遂げてください。

 毎年、夏のロングランの時や、受験直前のラストランの時期になると受験生の親御さんからからドリンク剤が届いたりします。

「何? まだ足りない。もっと、やれってことですかぁ~」と冗談を言いながら、「わかってもらえたかなぁ」とうれしく感じて、受験生と共に、燃えて、暑い 暑い 暑い冬を過ごしていきます。その始まりが、今回の中間テスト対策です。エンジン全開、頑張っていきます。

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