自己最高をめざして。   勉強ってどうやるの?

期末テスト対策で成果を出すために。

何度もいいますが、テストで安定して高得点を取るには、「わかった」だけでは、思いは実現しません。

実際に「できる」まで練習して初めて思いは現実になります。 そのために、テスト対策で『赤マルつぶし 100点ドリル』をやっています。

中にはやり方がひどく下手な人がいます。どんな人かと言えば、間違い直しをしないで、2回目のテストに取り組む人です。 1回目の挑戦をした。80点だった。そして、そのまま2回目の挑戦にトライします。 こんなやり方では、やってもやっても成績は上がりません。

頑張っているつもりでしょうが、間違いを軽く扱いすぎです。間違った20点分の直し・なぜ間違ったのかの分析・本当はどうすればよかったのかの確認・まとめをして、そして間違わないための練習をして、それから2回目に挑戦です。

一番下手な人は、「ちょっと間違っただけ」と間違った内容を確認もしないで、直ぐに2回目をやろうとします。たまには100点になることもありますが、力がついたわけではありません。 その証拠に、2,3日後にもう一度、やってみると、もう100点が取れなくなっています。

今回のテスト対策から、下手な方法から卒業しましょう。

「面倒臭い」が、自分の進歩に大ブレーキをかけているのです。「面倒はバカの始まり」です。 テスト勉強をしながら、「面倒」と思ったら思い出してください。あっ。ここで、「面倒」と思って手を抜くと、進歩しなくなる。今、やっているこの時間さえも無意味になってしまうと考えてください。

勉強の方法がわからない人へ

※要注意※  よくあるケース

学校のワークに答えを書く。これで勉強終了。宿題なのでやらないといけませんが、残念ですがほとんど勉強にはなっていません。それだけでは成績は上がりません。

「どうしてか」わかりますか。できない問題が、できないままだからです。答えを書くために教科書を読んだり、調べたりすれば、多少の効果はありますが。

ひどい人になると、解答をただ書き写しているだけです。これではまったく成績は上がりません。そもそも勉強にもなっていません。

学校の宿題ですからやって提出しないといけませんが、答えを書き入れるだけでは、頭の中に入りません。自分のできない問題・まだ覚えていないことを明確にして、それを覚える練習をしてはじめて成績は上がります。

中には、提出用に解答を書いて、書いた部分を隠して暗記の練習を数回、繰り返してしている人がいます。偉い!! そのやり方なら上がります。

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