🔥やる気スイッチを見つけよう!
勉強が「自分の力で進められるようになる」第一歩
(中学生・保護者の皆さまへ)
こんにちは。合格屋マックスの山口です。
周囲から「もっと勉強しなさい」と言われる機会が増えてきます。
でも、本当の“やる気”は、他人に言われて出てくるものではなく、自分の中から湧き上がるもの。
今日は、子どもたち自身が“やる気スイッチ”を見つけて、自分の力で一歩を踏み出せるようになるヒントをお届けします。
🎯「やる気」がすべてを変える!
「どうしても机に向かえない」
「やるべきことは分かってるけど、動き出せない」
そんな声を、マックスでもよく耳にします。
でもご安心ください。やる気は“待つ”ものではなく、ちょっとした工夫で“引き出せる”ものなんです。
🧠私が実践していた「やる気スイッチ」いろいろ
学生時代の私には、やる気を出すための“ちょっと変わった習慣”がありました。
- 顔を洗って歯を磨く&マウスウォッシュ
→ シャキッとして気持ちが切り替わります - ToDoリストを作り、終わったら「やった!」と豪快に線を引く
→ 達成感が積み重なり、自信に変わっていく - モーツァルトをBGMに流す
→ 心を落ち着けて集中モードにスイッチON - 「ボールペン使い切りゲーム」
→ 1週間で1本使い切ると決めて、「やるぞ!」をひたすら書く。気づけば勉強モードに…!
ちょっとバカみたいに思えるかもしれませんが、自分の気持ちが動くきっかけになることなら、何でもOKなんです。
💡塾生たちの“やる気スイッチ”も超個性的!
マックスの教室では、子どもたちがそれぞれ自分なりのスイッチを見つけています。
- 正座して目を閉じ、3秒集中の「心の準備儀式」
- 鏡の前で「できる!」と叫んでから勉強開始
- ルーズリーフをあらかじめ小分けにして「今日使い切るぞ」チャレンジ
- 壁に貼った紙にタスクを書き、終わるたびにビリビリ破って爽快感!
中には、腕立て伏せからスタートする猛者も…ました!
大切なのは、「人と比べないこと」。
「自分のやる気」を引き出す方法は、自分にしかわからないものなのです。
👀やる気は“スキル”です
「やる気がないのは性格のせい」ではありません。
やる気は、 ちょっとした仕組みや工夫で引き出せる“技術” です。
・やりやすいタイミングを決める
・始めるきっかけを作る(例:音楽、リスト、道具)
・小さな達成感を積み重ねる
この3つの要素を意識するだけで、「やる気が出ない…」という悩みは驚くほど軽くなります。
🌱親御さんへのお願い
お子様の“やる気”を引き出すには、 「頑張ってるね」「工夫してるね」 という言葉が最高の応援になります。
「今日、やる気スイッチ押せたかな?」
「その工夫、いいね!私も試してみたいな」
そんな声かけが、子どもの背中を優しく押してくれます。
✨マックスは“やる気の芽”を育てる場所
教室には、「よし、今日も頑張るぞ!」という空気が流れています。
それは、周囲の頑張りに自然と刺激を受ける環境があるから。
「最近、〇〇さんやる気すごいね」
「そういえば、あの子、友達に誘われて一緒にマックスに来たって言ってたよ」
そんなふうに、やる気の連鎖が生まれる場所なんです。
一緒にがんばる仲間がいると、もっと前に進めます。
マックスはいつでも、未来を切り開くあなたを応援しています!
📣最後に:やる気スイッチを押すきっかけは、意外なところに
「やる気が出ない」と悩んでいる子も、実はまだ“やり方”を知らないだけ。
一人ひとりが自分の“やる気スイッチ”を見つけて
「自分の力で学べるようになる」ことを何より大切にしています。それは一生の財産です。
今からだって大丈夫!
自分のスイッチ、「探がす」じゃない。 「作り」ましょう。

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