過去の自分を超えろ! めざせ。 自己最高!

🎯 中間テスト対策、ここからが勝負です!

こんにちは、合格屋マックスの山口です。
いつもお子さまの学習を温かく支えてくださり、ありがとうございます。

さて、いよいよ後期中間テストが近づいてまいりました。
このテストは、今まで積み重ねてきた力をしっかり発揮する大きなチャンスです。

マックスでは、
「成果が出る勉強法」=赤マル勉強法+100点ドリルの徹底活用を通して、
お子さまが“自己最高”を目指せるよう全力でサポートしています。


✅ 成績アップの王道は「できないをつぶすこと」

多くの子がつまずく理由は、間違えた問題をそのままにしてしまうことです。
1回やって終わりでは、苦手は苦手のまま。ここを変えるのが赤マル勉強法です。

🔴 赤マル勉強法とは?

  • 間違えた問題や自信がない問題に赤マルをつける
  • 後日、もう一度解き直す
  • 解けるようになったら×をつけて赤マルを消す
  • ×の数が「できるようになった証拠」として可視化される

これを繰り返すことで、苦手が“得意に変わる”瞬間が訪れます。


📘 間違い直しノートも活用

何度も赤マルが付く問題には、専用の「間違い直しノート」を使い、

  • 間違えた理由
  • 正しい考え方 理由
  • 解き直しの式や図

を自分の言葉で整理しておくと、理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。


💯 100点ドリルで仕上げ!

赤マルをつぶした後は、100点ドリルで総仕上げ。
出やすい問題・基礎事項を中心に構成された教材で、
「覚えたつもり」を「できる確信」へと変えていきます。

何度も繰り返し、2回連続で100点が取れるまで反復するのがマックス流。
ここまでやりきれば、テスト本番での自信がまったく違います。


📌 学年別アドバイス

▶ 中1生へ

このテストで中学の基礎ルールがすべて出そろいます。
英語の文法や数学の公式など、「九九のように迷わず使える」レベルに仕上げることが目標です。
今ここで基礎が固まれば、この先の学びがぐっと楽になります。


▶ 中2生へ

英語・数学に加えて、理科・社会・国語のワーク3周を目指しましょう。
点数は「何点取れたか」より、「どこで失点したか」を振り返ることが重要です。
5教科トータルで何点取るかを意識すると、優先順位が明確になります。


▶ 中3生へ

受験前の“実質最後の定期テスト”。
内申にも関わり、模試や実力テストとは違う準備が必要です。

一問一問に「これで最後かもしれない」という気持ちで向き合い、
“後悔ゼロの勉強”を積み上げてテスト当日を迎えましょう。


🏅 自己最高に挑戦する仲間たちへ

マックスでは、前期中に

  • 中間・期末テスト
  • 実力テスト
  • 判定模試(中3)
  • 宮もし

などのテストで、<自己最高点を更新・100点獲得・20番以内>を記録した子に、「自己最高認定カード」を授与しています!
カードの★の中にある数字は、在籍期間に「自己最高を記録した通算の数」です✨


📝 最後に:保護者の皆さまへ

お子さまの成長は、「結果」だけでなく、「過程」で決まります。

マックスでは、

  • 自分で間違いと向き合い
  • やり直しながら理解を深め
  • 本番に自信を持って臨める子

を1人でも多く育てたいと考えています。

赤マル勉強法や間違い直しノートは、“学力の根っこ”を育てる方法です。
今こそ、一緒に本気で取り組んでいきましょう!

参考:赤マル勉強法

参考:『間違い直しノート』の例

 

鶴ヶ谷教室  ☎252-0998 989-0824 宮城野区鶴ヶ谷4-3-1

幸 町 教室  ☎295-3303 983-0836 宮城野区幸町3-4-19

マックス動画教室

電話でのお問合せ AM10:30~PM22:30

いくぞ。 過去の自分を越えろ!

後期中間テスト対策 真っ最中です。

 テスト前2週間は、通常の1か月分以上の授業時間をテスト対策にかけます。これは、祝日の分や3週間しか授業がない月の分をテスト前に集中している分 + サービス分です。

 ほとんどの中学生は、自分で勉強することが大の苦手です。でも、教室で時間を取ってあげると、意外に頑張るものです。その成果は、テストのたびの自己最高 更新者の数に現れています。

 正直、テスト前の2週間休みもなく、しかも後期の中間テストのように、中学によってテストの時期がずれて早い学校は10月下旬、遅い学校は11月下旬と、1か月間もあると、(土)(日)に時間を割くことが正直大変なことがあります。

 特に、家庭での役目を振り切ってきた日に、愚にもつかない理由で、宿題をやっていなかったり、「だって、○○○だからしょうがない」とアホな言い訳をされると切れそうになることもあります。

 とは言っても、時間を取ってあげると、家でほとんどできない子でも期待に応えてくれます。今はまだ残念ながら自分から取り組むには、力不足が原因だったり、成功体験の少なさのためにヤル気が続かなかったりですが、やれる環境を作って、一緒にやってあげると、それなりにこなして力をつけて、成果も出してくれます。

 そうした上手くいった経験を何度も何度も積み重ねながら、成長して本当の力をつけていってほしいと考えています。だから、テスト対策・受験対策には可能な限り時間とエネルギーをかけています。

○ 中1.2生は、後期から新しい考え方の勉強が始まっています。乗り遅れると後々まで悪影響が及びます。今、頑張り所です。

○ 中3生は、内申が決まるテストです。「今度、頑張る」はもうありません。一意奮闘 やり遂げてください。

 毎年、夏のロングランの時や、受験直前のラストランの時期になると受験生の親御さんからからドリンク剤が届いたりします。

「何? まだ足りない。もっと、やれってことですかぁ~」と冗談を言いながら、「わかってもらえたかなぁ」とうれしく感じて、受験生と共に、燃えて、暑い 暑い 暑い冬を過ごしていきます。その始まりが、今回の中間テスト対策です。エンジン全開、頑張っていきます。