中3秋は学習環境と期末テスト対策がカギ!リビング学習と100点ドリルで合格力を伸ばす|合格屋マックス  中3 9月

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中学3年生の秋 ― 成績アップの鍵は「学習環境」と「期末テスト対策」

こんにちは、合格屋マックスです。

夏休みを終え、少しずつ秋の気配も漂い始めたこの時期。
受験を控える中学3年生にとっては「焦り」と「不安」が入り混じり始める時期でもあります。

「夏休みは頑張ったのに、最近はもう気が緩んでいるような…」
「うちの子、本当に大丈夫なのかしら…」

そんなお気持ちを抱かれている保護者の方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。合格屋マックスには、これまで数多くの生徒を志望校合格へ導いてきた確かな指導力とノウハウがあります。

家では集中できない? ― リビング学習のススメ

「子ども部屋にこもると集中できない」「勉強しているのか怪しい」…そんなお悩みはありませんか?

そこで提案です。
実は、リビングなど家族の目がある場所で勉強することで、集中力が高まり、学習習慣がつきやすくなるケースは多いのです。
「リビングでは集中できない」と思う方も多いかもしれません。

しかし現実には、自分の部屋の方がゲームやスマホなど、集中を妨げる要素が多いのではないでしょうか。

一人で自分に向き合って勉強することに慣れていない子には、実は信頼できる誰かがいる空間の方が、勉強に向き合いやすいのです。

特に今年の3年生は、一人で勉強できる力をまだ身につけていない子が多いように感じています。
夏集中の後半になってようやく、黙々と机に向かう時間が確保できるようになり、授業中もこちらからの問いかけにそれなりの反応が返ってくるようになりました。授業の深度も少しずつ増してきています。

ただ、まだ「自分で考えた上で質問を投げかける」レベルまでは到達していません。
現状は「③の答えは何ですか」と答えを求める質問が中心です。
「もしこう考えたらどうなる?」とこちらから投げかけると反応が返るようになりましたが、
「よく考えていたね」と思えるような質問を、早く自分から出してほしい―今はその過渡期にあると感じています。

リビング学習のメリット

  • 集中しやすい環境:周りの目があることで適度な緊張感が生まれる
  • コミュニケーションの増加:分からないときにすぐ相談できる
  • 生活リズムが整いやすい:自然と家族の時間に合わせて学習が習慣化

保護者の声

  • 「リビング学習に変えてから、自分から机に向かうようになり、平均点から一気に80点台に!」(中3母)
  • 「この間、スマホは自分の部屋に置かせたので、本当に集中してやるようになりました」(中3母)
  • 「内気だった娘が、リビングで勉強するようになり、私に質問してくれる回数が増えました」(中3父)
  • 「弟と一緒にリビングで勉強して、過去最高点を取った!」(卒業生)

リビング学習は特別なことではなく、「いつも通り」の生活リズムの中に学習を自然に取り込む工夫です。

合格屋マックスだからできるサポート

合格屋マックスは、知識を詰め込むだけの指導ではなく、
「わかる喜び」→「自己肯定感」→「挑戦意欲」へとつながる成長を大切にしています。

3つの柱

  1. 「わかる喜び」:丁寧な解説で真の理解へ導く
  2. 徹底サポート:必要に応じて補習や延長授業を実施
  3. 進路指導:豊富なデータと経験に基づく的確なアドバイス

毎年のように「マックスは第2の家」という声が生徒から届きます。
仲間と切磋琢磨できる空間、すぐに相談できる講師の存在が、学力だけでなく精神的な支えとなり、合格まで走り抜く力につながっています。

期末テスト対策 ― 今やるべきこと

中3の秋、受験勉強と並んで避けて通れないのが「期末テスト」です。
ここで点数をしっかり取れるかどうかが、内申点や入試への自信に直結します。

合格屋マックスでは、以下の取り組みを徹底しています。

  • 100点ドリルの完成を最優先に!
    2回連続で100点が取れるまで繰り返します。家で取り組んだ分もカウント対象です。
    過去の実績からも、ドリルをほぼ終了した生徒は高得点、未完の生徒は「それなり」、手をつけなかった生徒はやはり厳しい結果に。奇跡は起こりません。
  • 学校のワークは必須で3周!
    1周目で全体像を確認、2周目で間違えた問題を克服、3周目でスラスラ解ける状態に仕上げます。

この反復で、確実に点数アップを実現していきましょう。

保護者の皆様へ

中学3年生の秋は、学力も気持ちも揺れやすい時期です。
だからこそ「学習環境」と「期末テスト対策」を整えることが合格への大きな一歩となります。

ここで改めて確認していただきたいのが、夕方の時間の使い方です。
7月の面談の際にもお話しましたが、今まで部活をしていた時間が、きちんと勉強の時間に置き換わっているでしょうか?

  • 「勉強の時間になっている」ようなら、ぜひ励ましの声かけをしつつ見守りましょう。
  • 「まだ勉強の時間になっていない」のであれば、今こそ手を打つべき時です。放置してしまうと、そのままのペースで冬まで進んでしまいかねません。

家庭でできる声かけの工夫

  • 「今日はどこを頑張ったの?」と成果を聞く
  • 「あと少しで終わるね」「続けてやっているね」とプロセスを認める
  • 夕食前や就寝前などに「区切りのゴール」を一緒に決める

こうしたちょっとした関わり方が、子どもにとって「頑張れる力」につながります。

今年も全員合格を目指してがんばっていきます。

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