「わり算の達人」になる夏 🌟 4年 7月

【小4の保護者の皆さまへ】

算数が好きだったあの頃…

「算数、大好き!!」──2年生や3年生の頃は、そう話していたお子さんも、 4年生になると「算数、苦手…」「わり算がむずかしい…」という声が増えてきます。

実は、わり算は算数の中でも最初の“分かれ道”となる重要な単元です。


わり算は、手数が多くてめんどう…?🌀

たとえば「944 ÷ 38」の筆算。 スムーズにいっても、なんと56ステップもあります。

確かに、これは大人でも「大変そうだな…」と思ってしまいますよね。

でも、お子さんが「めんどう」と感じて練習量を減らしてしまうと、 あっという間に“できない子”になってしまう──。

これが、わり算が“危険な単元”といわれる理由です。

💥 練習不足が命取りになる。 それが、わり算です。


つまずきポイントは2つ!🔍

仮商の見つけ方くり下がりで余りの出るわり算

4年生では、より大きな数のわり算に進むため、 まず②の「くり下がりのある計算」に慣れておくことがとても重要です。下記が、 ②くり下がりで余りの出るわり算の一例です。

手がとまらないスピードで進めるようになるまで 練習すれば、わり算は、さほどめんどうな計算ではなくなります。
上を目指すなら、九九のように、見れば答えが浮かぶ ぐらいまで徹底してやると鬼に金棒です。

ここがスムーズになれば、 ①の「仮商を立てること」だけに集中できるようになります。

✅ 複雑なものは、ひとつひとつに分解して習得する。 ✅ 同時にいくつも覚えようとしない。

これが、わり算を得意にするコツです。


Maxの夏期集中授業では…🔥

わり算が「めんどう」「できない」を「カンタン!」「できる!」に変える、 特別な練習教材をご用意しています。

📘 くり下がりのあるわり算の反復練習
⚡️ 手が止まらないスピード感を身につける
🧠 仮商が見える目を育てる

この3つの力を段階的に身につけていくことで、 お子さまは「算数が得意!」と胸を張れるようになります。

練習量 × 正しい順序 × 適切なタイミング = わり算の達人に!💪

📣 昨年の保護者さまの声より

「Maxの夏期講習でわり算をしっかり復習したおかげで、2学期のテストで初めて100点をとりました!」
「“わり算苦手”が口ぐせだったのに、今では“簡単だよ”とニコニコしている姿に驚いています」

さらに──

「立てる数がわからないと言っていた娘が、夏休み後には“ここは7だね”とスラスラ言えるように!Maxの先生が“わかるようになる順序”で丁寧に指導してくださったおかげです」

こうした声が、今年も届くように──私たちは一人ひとりを丁寧に見守ります。


夏にやる理由☀️

学校でわり算を扱うのは通常“秋”ですが、 その時期はいろいろな行事と重なり、授業がブツ切れになることも。

その結果、学習が浅くなりがちです。

そこでMaxでは、時間が確保しやすい夏に集中してわり算を学ぶカリキュラムを組んでいます。

⏰ 集中して取り組める今こそ、 得意分野に変える絶好のチャンスです!


「算数って、楽しい!」をもう一度 ✨

Maxでは、

  • 手順の見える化 🧩
  • スモールステップでの習得 🚶‍♂️
  • 「できた!」を積み上げる授業構成 🎯

を通じて、お子さまにもう一度「算数って、楽しい!」と感じてもらえるよう全力でサポートします。

🎓「Maxに通わせてよかった」 💬「やる気が出てきた」「自信がついてきた」

保護者さまからも、そんな嬉しいお声が届いています。


🎁 体験授業も受付中です!

まずは、Maxの授業を体験してみてください。

「うちの子、わり算ついていけるかな?」と不安な方も大丈夫。
Maxでは、お子さまの“今のつまずき”をていねいに見つけて、確実に伸ばしていきます。

📞 詳しくは教室までお気軽にお問い合わせください。


最後に──

お子さまの笑顔と成長のために。
Maxはこの夏も、全力で応援いたします。🌈

鶴ヶ谷教室  ☎252-0998 989-0824 宮城野区鶴ヶ谷4-3-1

幸 町 教室  ☎295-3303 983-0836 宮城野区幸町3-4-19

マックス動画教室

電話でのお問合せ AM10:30~PM22:30

小学生~高校生までを教えているからわかる、考える力を伸ばす算数のポイント・ずっと伸びていけるポイント。

 折れ線グラフ

グラフの読み方

①グラフの横軸と縦軸が何を表わしているかを、単位を見て調べる。
上の図の場合
横軸 : 時刻
縦軸 : 温度

②グラフ上の点から横軸の目盛り(まっすぐ下)を読むと「時刻」が分かる 。

上の図の場合は13時 ③グラフ上の点から縦軸の目盛り(まっすぐ左)を 読むと「温度」かが分かる。
上の図の矢印は29度

グラフの書き方

① 横軸を(月),縦軸を(Kg)にする。
② 9月の縦の線の上の26.8kgの点にしるしをつける。
③ 10月の縦の線の上の27.0kgの点にしるしをつける。
④ 11月の縦の線の上の26.4kgの点にしるしをつける。
⑤ 各点を結んで折れ線グラフを書く。