文法テキスト③

P38 問題17 数量を表す語の使い分け(数えられる名詞/数えられない名詞)

① I have (  ) milk.

👦ゆうと:
milk は「数えられない名詞」だよ。ミルクそのものは 1つ、2つ と数えられないんだ。

👧あかり:
だから many は使えないよ。many は“数えられる名詞”専用!
数えられない名詞には much を使うのがルールだよ。

解答:much

「数えられる」を数(すう)・「数えられない」を量と言います。同じたくさんですが、manyは「多数の」でmuchは「多量の」です。

② I have (  ) books.

👦ゆうと:
books は s がついているし、数えられる名詞の複数形だね。

👧あかり:
だから many を使うよ。many は「数えられる名詞」につける言葉なんだ。

解答:many

③ I have (  ) friends.

👦ゆうと:
friends も数えられる名詞で、複数形だね。

👧あかり:
だからここも many! スッと判断できるようになってきたね。

解答:many

④ I have (  ) water.

👦ゆうと:
water は数えられない名詞。milk と同じグループだよ。

👧あかり:
だから many はダメで、正しくは much になるよ!

解答:much

✅ 問題17のまとめ(答案一覧)

① many
② few
③ a little
④ little

⭐ 問題17でマスターすべきこと

  • many → 数えられる名詞につく(books, friends など)
  • much → 数えられない名詞につく(milk, water など)
  • s をつけられる名詞=数えられる名詞 → many
  • 数で数えられないもの → much
  • まず最初に「名詞は数えられる?数えられない?」を判断することが大事!

① many
② few
③ a little
④ little

問題18 some と any の使い分け(肯定文/否定文/疑問文)

① I have (  ) pens.

👦ゆうと:
pens は「数えられる名詞の複数形」だね。

👧あかり:
肯定文では some を使うよ。
some=「いくつかの〜」という意味で、普通の肯定文で使うのが基本ルール!

解答:some

② I don’t have (  ) pens.

👦ゆうと:
don’t があるから否定文だね。

👧あかり:
否定文と疑問文では any を使うのがルール!
肯定文 → some
否定文 → any だよ。

解答:any

③ Do you have (  ) brothers?

👦ゆうと:
Do が前に来てるから疑問文だね。

👧あかり:
疑問文でも any を使うよ。
「兄弟は(何人か)いますか?」というニュアンスだね。

解答:any

④ I have (  ) water.

👦ゆうと:
water は「数えられない名詞」だね。

👧あかり:
数えられなくても、肯定文なら some が基本!
some は “数えられる名詞”にも“数えられない名詞”にも使えるよ。

解答:some

⑤ Do you have (  ) milk?

👦ゆうと:
これも Do で始まっていて疑問文だね。

👧あかり:
疑問文なので any
数えられない名詞でも、疑問文は any を使うよ。

解答:any

✅ 問題18 解答一覧

  1. some
  2. any
  3. any
  4. some
  5. any

⭐ 問題18でマスターすべきこと(まとめ)

◆ some と any の基本ルール

  • 肯定文 → some
    • 例:I have some friends.
  • 否定文 → any
    • 例:I don’t have any money.
  • 疑問文 → any
    • 例:Do you have any brothers?

◆ 名詞が数えられる/数えられないは関係ない!

  • some は
    → 数えられる名詞にも、数えられない名詞にも OK
  • any も
    → どちらでも使える(ただし否定・疑問で使う)

◆まず「肯定?否定?疑問?」を判断する!

問題19 比較級・最上級の書きかえ

ほぼ同じ意味になるように(  )に適する語を入れなさい。

① April is longer than February.

(4月は2月より長い。)

書きかえ:February is (  ) than April.

👦ゆうと:
「元の文は “A is longer than B.” の形だね。
書きかえ文は、AとBが逆になって “B is … A.” の形になっている。」

👧あかり:
「ということは、反対の意味になるから、
長い(long)の反対の意味の短い(short)にすればいい!」

日本語訳:「2月は4月より短い。」

解答:shorter

② Hiroshi plays soccer the best in his class.

(ヒロシはクラスでいちばん上手にサッカーをする。)

書きかえ:Hiroshi is the (  ) soccer (  ) in his class.

👦ゆうと:
「(上手にする) を(上手な選手) に言いかえる文の最上級版だね。」

👧あかり:
「そう。(一番サッカーを上手にする)=(一番上手なサッカー選手)にすればいいの。
だから “the best player” になるよ。」

日本語訳:「ヒロシはクラスで最も良いサッカー選手です。」

解答:best / player

③ Your house is larger than mine.

(あなたの家は私の家より大きい。)

書きかえ:My house is not (  ) (  ) (  ) yours.

👦ゆうと:
「まず元の文を確認しよう。
Your house is larger than mine.
主語は Your house、動詞は is、形容詞は larger(large の比較級)、
than の後ろは mine(=my house) だね。
意味は『あなたの家は私の家より大きい』。」


👧あかり:
「これを“反対側から”言い換えると、
『私の家はあなたの家ほど大きくない』って言えるよね。
このときに使う形が not as 形容詞 as なんだ。」

  • as large as = 「〜と同じくらい大きい」
  • not as large as = 「〜ほど大きくない」

だから、

My house is not as large as yours.
私の家はあなたの家ほど大きくありません。

になるんだよ。」



👧あかり:
「ポイントは 比べる向きが逆になるだけ ってこと。

  • A is larger than B.
     → 『Aの方がBより大きい』
  • B is not as large as A.
     → 『BはAほど大きくない』

日本語にしても、どっちも“結局Aのほうが大きい”って言ってるでしょ?」


👦ゆうと:
「だから、今回も

Your house is larger than mine.
→ My house is not as large as yours.

と、比べる相手(Your house ↔ My house)を入れ替えて、
比較級 larger than を not as large as に変えてあげればOK
ってことだね。」


👧あかり:
「書きかえルールとしては、こう覚えておくと超便利だよ。」

  • A is 比較級 than B.
     → B is not as 原級 as A.

このパターンはテストでめちゃくちゃよく出るから、丸ごと暗記しちゃおう!」


答え
My house is not as large as yours.
(私の家はあなたの家ほど大きくありません。)

解答:as / large as

④ My father can’t sing as well as my mother.

(私の父は母ほど上手には歌えません。)

書きかえ:My mother can sing (  ) (  ) my father.

👦ゆうと:
「原級 “as well as” を、今度は 比較級 + than に変える書きかえだよ。」

👧あかり:
「“父は母ほど上手くない” → “母のほうが父より上手く歌える”
つまり better than を使うよ!」

日本語訳:「母のほうが父より歌が上手い。」

解答:better / than / my father

✅ 問題19 解答一覧

  1. shorter
  2. best / player
  3. as large as
  4. better than

⭐問題 19でマスターすべきこと

🔹(1)比較級と原級比較の書きかえパターン

  • A is 比較級 than B.
     → B is not as 原級 as A.
  • A is not as 原級 as B.
     → B is 比較級 than A.

これは頻出の“入試鉄板書きかえ”!

🔹(2)最上級の書きかえ

  • He plays soccer the best.
     → He is the best player.

「動作の最上級 → 人・物の最上級」に書き換える。

問題20 比較表現(比較級・最上級・原級比較)の英作文トレーニング

① 私はご飯よりもパンの方が好きです。

(I like bread (  )(  ) rice.)

👦ゆうと:
「“〜より…”は than を使うよね。
今回は “ご飯よりパンが好き” だから、
I like bread better than rice. の形になるよ。」

👧あかり:
「そう!“好き”の比較なので、
good → better の比較級を使うことがポイントだよ!」

解答:better / than
英語:I like bread better than rice.

② あなたのお父さんと私の父のどちらの方が背が高いですか。

(Who is (  ), your father (  ) my father?)

👦ゆうと:
「“どちらが〜ですか” は比較の疑問文で、
Who is taller, A or B? の形を使うよ。」

👧あかり:
「だから答えは taller / or になるよ。
比較級+or で『AとBのどちら』という形が完成するよ!」

解答:taller / or
英語:Who is taller, your father or my father?

③ 中国とカナダでは、どちらの国が大きいですか。

(Which is (  ), China (  ) Canada?)

👦ゆうと:
「国どうしを比べるから、やっぱり比較級を使う。」

👧あかり:
「そう。大きい=big → 比較級は bigger
そして “どちら〜ですか” は A or B。」

解答:bigger / or
英語:Which is bigger, China or Canada?

④ 私はすべてのスポーツの中で剣道がいちばん好きです。

(I like kendo (  )(  ) of all sports.)

👦ゆうと:
「“いちばん〜”は最上級 the most か the best だよね。」

👧あかり:
「今回は『好き』だから good の最上級 the best を使うよ!
I like kendo the best of all sports.」

解答:the / best
英語:I like kendo the best of all sports.

⑤ 信濃川は日本で最も長い川の一つです。

(The Shinano River is (  )of the (  ) rivers in Japan.)

👦ゆうと:
「“最も〜の一つ”は one of the 最上級+名詞の複数形 の形!」

👧あかり:
「“長い” long の最上級は the longest
だから one of the longest rivers だよ。」

解答:one / longest
英語:The Shinano River is one of the longest rivers in Japan.

⑥ 私は真弓ほど速く走れません。

(I can’t run as (  )(  ) Mayumi.)

👦ゆうと:
「“〜ほど…できない” は not as 〜 as の形だね。」

👧あかり:
「run(走る)の“速く”は fast。
だから as fast as の形を使うよ。」

解答:fast / as
英語:I can’t run as fast as Mayumi.

✅ 問題20 解答一覧

  1. better than
  2. taller / or
  3. bigger / or
  4. the best
  5. one / longest
  6. fast / as

⭐ 問題20でマスターすべきこと

🔹 比較級の基本

  • 〜より… → 比較級 + than
  • どちらが〜? → 比較級 + A or B ?

🔹 最上級の基本

  • いちばん〜 → the + 最上級
  • 最も〜の一つ → one of the + 最上級 + 複数名詞

🔹 原級比較

  • as + 形容詞 + as = 「〜と同じくらい…」
  • not as + 形容詞 + as = 「〜ほど…でない」

🔹 good → better → best の変化

  • 比較級 better
  • 最上級 the best

🔹(3)原級 as ~ as の意味

  • as + 形容詞 + as = 「〜と同じくらい〜」
  • not as + 形容詞 + as = 「〜ほど〜でない」

P39 問題21 文型の書きかえ

① Satoshi plays baseball very well.

(サトシはとても上手に野球をします。)

書きかえ:Satoshi is a very good baseball (  ).

👦 ゆうと
「まず元の文を見てみよう。
Satoshi plays baseball very well.
これは “サトシは野球をする。とても上手に” って言っているよね。」

👧 あかり
「そして very well がポイント!
『とても上手に』 っていう意味だよ。


👦 ゆうと
「でも書きかえの文では、
“上手に野球をする人 ⇒ 上手な野球選手”
という形にして言い直すんだよね。」

👧 あかり
「そう!だから “very well(上手に)” を、
“good baseball player(上手な人)” に変える書きかえになるの。」


📌 変換の仕方のイメージ

「うまく〜する(very well)」
 → 「うまい人(good ~player)」にチェンジ!

例:

  • play soccer very well
     → a good soccer player
  • sing very well
     → a good singer

動きの文を “その動きをする人” に直すだけで書きかえ完成!


👦 ゆうと
「今回の文なら…」

Satoshi plays baseball very well.
(サトシは野球が上手だ)

  ↓ 書きかえ

Satoshi is a very good baseball player.
(サトシはとても良い野球選手だ)

ここがマスターすべきポイント!

  • 「上手に~する」→「上手な~の人」へ書きかえる問題
  • play 〜 well → good 〜player
  • sing well → good singer

解答:player
日本語訳:サトシはとても良い野球選手です。

② There are three libraries in our city.

(私たちの市には図書館が3つあります。)

書きかえ:Our city (  ) three libraries.

👦ゆうと:
「There are の文は “〜がある・いる” の文だけど、
書きかえでは主語を Our city にするから、「~を持っている」にする。」

👧あかり:
「Our city has three libraries. になるよ!
“〜を持っている / 〜がある” を表す has を使うのがポイント!」

解答:has
英語:Our city has three libraries.

③ Kate gave John a nice present on his birthday.

(ケイトはジョンに誕生日にすてきなプレゼントをあげました。)

書きかえ:Kate gave a nice present (  ) John on his birthday.

👦ゆうと:
「“give+ 人+ 物” を “give+ 物+ to 人” に書きかえる問題だね!」

👧あかり:
「John は “人” だから前に to をつけてあげればOK!」

解答:to

④ The name of the cat is Tora.

(そのネコの名前はトラです。)

書きかえ:We (  ) the cat Tora.

👦ゆうと:
「“〜という名前だ”を “〜と名づける” に変える書きかえだね!」

👧あかり:
「『〜を…と名づける』は name A B の文型。
だから “We name the cat Tora.” でOK!」

解答:name


✅ 問題21 解答一覧

  1. player
  2. has
  3. to
  4. name

⭐ 問題21でマスターすべきこと

🔹(1)副詞 → 名詞の書きかえパターン

  • plays 〜 well
    is a good 〜er(上手に〜する=良い〜の選手)

🔹(2)There is / are の書きかえ

  • There are A in B.
    → B has A.

🔹(3)give の2つの形

  • give + 人 +
  • give + 物 + to 人
    両方言えるようにする!

🔹(4)call A B の文型

  • nameAB  A を B と呼ぶ
  • callAB   A を B と名づける

問題22 日本文の意味を表す英文を書きなさい。

① 私は医者になりたい。

I want (  )(  ) a doctor.

👦ゆうと
「“~になりたい”って英語でどう言うんだっけ?」

👧あかり
「“want to + 動詞の原形” で『~したい』だよ!
だから『医者になる』を to be a doctor にするだけで完成だよ。」

want to 〜(~したい)
be a doctor(医者になる)

I want ( to )( be )( a doctor ).

② 姉は英語を勉強するためにアメリカ映画を見ます。

My sister watches American movies (  )(  ) English.

👦ゆうと
「“〜するために” ってどう書くんだっけ?」

👧あかり
「“to + 動詞の原形” で『~するために』だよ!
『英語を勉強するために』= to study English だね。」

to study English(英語を勉強するために)
✔ 目的を表す to はとてもよく出る!

My sister watches American movies ( to )( study ) English.


③ 彼は何か彼女にあげるものを探しています。

He is looking for something (  )(  )(  ).

👦ゆうと
「“something to 〜”って何だっけ?」

👧あかり
「『〜するための何か』っていう意味だよ!
“something to give her” で『彼女にあげるための何か』になるんだ。」

look for(探す)
something to 〜(~するための何か)

He is looking for something ( to )( give )( her ).

④ 私はあなたといっしょに仕事をしてとても幸せです。

I’m very happy (  )(  )(  ).

👦ゆうと
「『~してうれしい』って、“I’m happy to 〜” でいいの?」

👧あかり
「そうそう!
“happy to 〜” は『~してうれしい』だよ。
“with you” をつけて、『あなたと働けてうれしい』って意味になるよ。」

be happy to 〜(~してうれしい)

I’m very happy ( to )( work )( with you ).

⭐ 問題22の解答

(1) I want ( to )( be )( a doctor ).
(2) My sister watches American movies ( to )( study ) English.
(3) He is looking for something ( to )( give )( her ).
(4) I’m very happy ( to )( work )( with you ).

⭐ 問題22のまとめ(ここだけマスター!)

「to+動詞の原形」は、文の中で3つの働きをするよ。
難しい文法用語を覚えなくても、代表的な“訳し方のパターン”だけ知ればOK!

🔹① 名詞的用法(=~すること)

主に want to 〜(~したい) で出てくるよ。

  • want to go……行きたい
  • want to be……~になりたい

代表的な訳し方:『~すること』『~したい』

🔹② 副詞的用法(=目的・理由・結果)

「~するために」「~して」と訳すことが多いよ。

  • to study English……英語を勉強するために
  • to see him……彼に会うために

代表的な訳し方:『~するために』『~して』

🔹③ 形容詞的用法(=後ろの名詞を説明)

something / anything / things などにつく形がものすごくよく出る!

  • something to eat……食べるもの
  • something to give her……彼女にあげるもの

代表的な訳し方:『~するための(名詞)』『~する(名詞)』

⭐ よく出る3つの形(問題22で使ったパターン)

  • want to 〜(名詞的)=〜したい
  • to 〜(副詞的)=〜するために
  • something to 〜(形容詞的)=〜するための…

⭐ 最後にひとこと!

どの文でも形は共通で “to+動詞の原形”
訳し方が違うだけだから、
まずは 3つの意味グループ をつかむことが大事!

⭐ 問題23 英作文

日本語の意味を英文になるように(  )内の語句を並べ変える。

① ションは彼の家族のことについて話し始めましたか。

👦ゆうと
「まず英作文するときのコツは、
“主語を決める → 動詞を決める → 日本語の後ろから英語にしていく”
この順番だよ!」

👧あかり
「じゃあこの文で主語は?
👉 John(ジョンは) だね。」

👦ゆうと
「次に動詞は“始めましたか”なので、
動詞は begin(始める)、今回は過去で疑問文だから Did を先頭に置くよ。」

👧あかり
「じゃあ残りは後ろから英語にしていくよ!」

  • 話し(始める) → begin to talk
  • 彼の家族のことについて → about his family

👦ゆうと
「全部つなげると…」

👉 Did John begin to talk about his family?

② 私たちはサッカーを練習するために公園に行きました。

👦ゆうと
「最初に主語!
👉 私たちは = We

👧あかり
「次は動詞!
👉 行きました = went
今回は過去形の went を使うよ。」

👦ゆうと
「残りの日本語は“後ろから”英語にしていくのが鉄則!」

  • 公園に → to the park
  • 練習するために → to practice
  • サッカーを→ soccer

👧あかり
「じゃあ主語と動詞につなげると…」

👉 We went to the park to practice soccer.

③ 彼は動物についての本を買うためにその店に行きました。

👦ゆうと
「主語は?
👉 彼は = He

👧あかり
「動詞は?
👉 行きました = went

👦ゆうと
「ここから日本語の残りを“後ろから”英語にしてくよ!」

  • その店に → to the store
  • 買うために → to buy
  • 本を → a book
  • 動物についての → about animals

👧あかり
「全部合わせると…」

👉 He went to the store to buy a book about animals.

④ 私たちの母はいつもすることがたくさんあります。

👦ゆうと
「まずは英作文の基本どおり、主語と動詞から決めよう。」

  • 主語:私たちの母は → Our mother
  • 動詞:あります → has(“持っている/ある”の意味)

👧あかり
「“いつも”は always だね。
英語ではふつう、主語のあと、動詞の前に入れることが多いから」

Our mother always has

の形にしておくよ。

👦ゆうと
「残りの日本語は“後ろから”英語にしていこう。」

  • すること → to do(to+動詞で“~すること/~するための”)
  • たくさんのこと → a lot of things

👧あかり
「だから、全部つなげると」

Our mother always has a lot of things to do.
(私たちの母は、いつもすることがたくさんあります。)

という文になるよ。

⑤ 私に何か熱い飲み物をください。

👦ゆうと
「これは“ください”だから、英語では命令文になるね。
命令文は主語(You)は書かずに、
動詞の原形からスタートするのがルールだったよね。」

  • 動詞:give
  • 丁寧にするために:Please give …

👧あかり
「次は“誰に?”だから、私に → me をすぐ後ろにつけて」

Please give me

にするよ。

👦ゆうと
「残りの日本語は“後ろから”考えよう。」

  • 何か飲み物 → 何か飲むための物→ something to drink  somethingは「何か~な物」という意味。
  • 熱い → hot →somethingは特別な単語で後ろから説明される  →something hot

これをくっつけて

something hot to drink
(何か熱い、飲むためのもの=熱い飲み物)

という“かたまり”を作るんだ。

👧あかり
「じゃあ全部つなげると、こうなるね。」

Please give me something hot to drink.
(私に何か熱い飲み物をください。)

⭐ 23番の答え(まとめ)

① Did John begin to talk about his family?
② We went to the park to practice soccer.
③ He went to the store to buy a book about animals.
④ Our mother always has a lot of things to do.
⑤ Please give me something hot to drink.

⭐問題23でマスターしておきたいポイント

問題23は「英作文の語順の感覚」を身につけるセットです。
①〜⑤のどの文にも共通する大事なルールは、次の4つです。

① 英作文は必ず「主語(S)→ 動詞(V)」から決める

英作文の一番のコツは、
まず日本語の主語を英語にし、その次に動詞を置くこと。

例:

  • Did John begin to talk…?
  • We went to the park…
  • He went to buy…
  • Our mother has a lot of things…
  • Please give me …

どの文もまず 主語 → 動詞 を最初に作っている。

② 主語と動詞を作ったら、日本語の残りは「後ろから英語にする」

中学生の英作文は 日本語の残りを後ろから訳すと、英語の語順になりやすい。

例:

  • about his family → talk about his family
  • to the store to practice soccer → went to the park to practice soccer
  • to buy a book about animals → went to buy
  • a lot of things to do
  • something hot to drink

“どこへ?”“何のために?”“何について?”は、英語では後ろに置かれる。

③ to 不定詞(to+動詞)が超よく使われる

問題23のすべての文に to+動詞 型が登場する。

代表パターン:

  • to talk about …(〜について話すため)
  • to practice …(〜を練習するため)
  • to buy …(〜を買うため)
  • things to do(〜するべきこと)
  • something hot to drink(飲むための何か熱いもの)

英作文では to は大活躍。
「〜するため」「〜すること」を作る万能パーツ。

④ 目的語(人・物)は動詞のすぐ後ろ

動詞のすぐ後ろに、「誰に」「何を」を置く。

例:

  • Please give me something hot…
  • He went to buy a book…
  • I’m very happy to work with you.

「動詞のすぐ後ろ=動詞のパートナー」を意識する。

⑤ 頻度を表す語(always)は主語と動詞の間

④「Our mother always has …」が典型的。

  • always は 主語と動詞の間
    Our mother always has

これは今後の英作文でも必ず役立つ。

⑥ 英作文全体で共通する“語順の必勝パターン”

この4ステップに従うと、中学英作文の8割は成功します。

① 主語を英語にする
② 動詞を英語にする
③ 日本語の残りを後ろから英語にしていく
④ 必要なら to+動詞 を使ってつなげる

✔ まとめ(問題23の本質)

問題23は

「主語→動詞→残りは後ろから」の英語語順トレーニング

であり、
とくに to 不定詞を使いこなす力 を身につける問題。

このパターンをマスターすると、
高校入試の英作文でもそのまま使える“一生ものの語順感覚”が育ちます。

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