「忘れるわけないじゃないですか!」「あんなに勉強したの初めてなんだから」「忘れろって言われても絶対に忘れられません」という声が聞こえてきそうです。 あの時から「使ったルーズリーフは捨てずにとっておけ」と言っていましたね。今、それを積み重ねてみましょう。
さて、どのぐらいの厚さになりましたか。
重ねてみて、その多さに、自分でビックリする人もいますが、その多さが君が努力した証です。
その努力は君を裏切りません。必ず応えてくれます。
「オレが合格できなくて、誰が合格できるんだ」と強い自信を持って本番に臨みましょう。
ふと不安がよぎったら、そんな時は、使ったルーズリーフ束の写真を見ます。これだけのことをやってきた人は、この試験会場にもそうそうはいないと強気を取り戻します。
そうです。やれるだけのことをやりつくして、今、この場に来ている人はほんの一握りです。そして、あなたはその中の一人です。それだけのことをやらせて来ましたから。だから、合格できます。
さらに、もう一つ。ある先輩に聞いたこんな話を紹介しておきます。 その人は、もう社会人になっています。高校生の時、大学受験の時、就職する時、そして社会人になった後も、凹んだ時があると、中3の時のリーズリーフの束をダンボール箱から取り出して、しばらく思い出に浸るそうです。
そして自分に向かって、「自分はこれだけのことをやってきた。だから今回も、自分にできないはずはない」とか、「今、あの時ほどは頑張っていない。これじゃダメだ。もっと目標に向かってしっかり進もう」とか。 Maxには、後日、遊びに来てこんな話をしてくれる先輩達が多いのです。是非、是非、みんなも参考にしてください。
この1年の頑張りは、将来、何かに困った時や凹んだ時などに、必ず自分を支えてくれる土台になります。 その土台を作ってあげたくて、土日や祝日を何度も削って一緒に頑張ってきたのです。頑張った証拠品のルーズリーフの写真を撮っておきましょう。将来、必ず役に立つときがあります。
使用したルーズリーフの写真を撮る。
すべてを積み上げて下さい。どの位の厚さになりますか。結構ビックリする厚さになるはずです。その厚さが、まさに、自分が頑張ってきた証です。 積み上げたルーズリーフの厚さがわかるように(定規を脇においなどして、)写真を取って、その写真をマックスに返信してください。
携帯に送ったメールに返信する形で送ってください。 携帯の中にもその写真を残しておいてください。本文にあったように自分を励ます材料になります。
<先輩の例> 注意:厚さがよくわからないので、脇に定規を置いて、厚さがわかるようにしてください。
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